日本聖公会東北教区 宣教開始120年記念礼拝
2011年10月9日(日)、仙台聖フランシス教会に於いて
日本聖公会東北教区宣教120年記念礼拝がおこなわれました。
主教座聖堂が東日本大震災の被災で使用不可のため、当教会で執り行われることとなりました。


「神は言われた、『光あれ』」(創世記1:3)

◎当日は宮城県県内の各教会および県買い各教会、並びに「いっしょに歩こうプロジェクト」チームのボランティアスタッフの方々など約90名の信徒が集まり、記念礼拝と祝会が行われました。






礼拝は加藤博道主教司式、中村 淳司祭、長谷川清純司祭、林 国秀司祭、
影山博美司祭補式、サーバー長井淳兄で行われました。





久しぶりに教会の会衆席が満席になりました。



仙台基督教会の聖歌隊も駆けつけてくれました。



120年記念特祷



加藤主教による記念説教



中村司祭による東日本大震災のための嘆願



陪餐準備



陪餐では韓国大田(テジョン)教区から贈られたチャリスとパテンが使用されました。 感謝!



祝福



陪餐




祝祷




退堂





すばらしい礼拝をお捧げすることができました。




記念礼拝の後、いっしょに歩こうプロジェクトの活動を収録したDVDの上映がありました。
活動の詳細を知ることができる貴重な映像でした。







記念礼拝の後、幼稚園ホールに場所を移動して祝会が行われました。



   
 
 
祝会はとても盛り上がって、楽しい時間を過すことができました。


主教様の閉会のお祈りで終了となりました。
素晴らしい礼拝と祝会をみなさんと共に過ごせて感謝したいと思います。