周辺案内
公園・史跡など.
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台原森林公園‥‥‥市内にある広大な森林公園です。散歩や遠足で親しまれています。

  
聖フランシス教会と聖クリストファ幼稚園では毎年春に親子遠足に行っています。




とちの木公園‥‥‥すぐ近くにある公園です。とちの木がたくさんあります。
  




小松島沼‥‥‥「小松島」の由来がここにあるようです。
   
後左が東北薬科大学、右が東北高校                 小松島沼                   
                 
    


露無(つゆなし)の里‥‥‥「つゆなし」がこの地の別名
今から約800年前源頼朝の奥州征伐のとき追手を逃れた藤原忠衡の姫、
当時乳母小萩と共に小萩の夫の故郷である福沢をめざして落ち延びて来たが、 
夕暮れ道に迷って松の根元で一夜を明かした。
朝ふと気が付くとこの付近一帯にはふしぎにも朝露が全くおりていなかったという伝説があり、
この場所が露無発祥の地と言われている。


露無(つゆなし)の由来


小松島3丁目バス停の隣にあります




瞑想の松‥‥‥小説「瀧口入道」の作者、高山樗牛(ちょぎゅう)瞑想の場所
樗牛は1871年(M4)に鶴岡に生まれ、1888年(M21)[旧制]第二高等学校入学。
二高時代にかなわぬ恋に傷ついた心を癒そうと、松の根元で瞑想にふけったのだそうです。
東京帝国大学卒業後、第二高等学校教授として仙台赴任(任期8か月)。
後に雑誌「太陽」の主筆となり、1902年(M35)32歳の若さで逝去しています。

  
展望台が作られています


東北薬科大学の敷地内にあり、
 入り口が少々分かりにくいです。
 土井晩翠の
 「いくたびか ここに真昼の
 夢見たる 高山樗牛 瞑想の松」
 と刻まれた石碑があります。




常盤台霊苑(旧陸軍墓地)戦争で亡くなった旧陸軍の兵隊の霊苑(れいえん)です。春には桜がとてもきれいです。
  
門柱左に由来を記した石碑があります 霊苑内に昔からある大きな桜の木






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